ヘイマンズ オールドトム ジン の評価とレビュー

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(画像出典:Hayman's Gin - Old Tom Gin)

ヘイマンズ オールドトム ジン

個人評価 ★★★★☆
入手し易さ

★★☆☆☆

初心者向け度 ★★★★☆
価格帯 ¥2,277 (mlあたり¥3.25)
ボタニカル ジュニパーベリー、コリアンダー、ナツメグ、シナモン、オレンジの皮、アンジェリカの根、オリスの根、カッシアの樹皮、カンゾウ、レモンの皮
Floral ★☆☆☆☆
Fruity ★★☆☆☆
Spicy ★★☆☆☆
Herb ★★☆☆☆
Bitter ★★☆☆☆
Sweet ★★★★★

 

現在、一般に飲まれているジンは「ドライ・ジン」と呼ばれるタイプのものになります。その昔は、醸造の技術が高くなく、砂糖で甘みをつけてごまかしたジンが流通していました。それが「オールド・トム・ジン」と呼ばれるタイプのジンになります。

通説では、オールド・トムと呼ばれる黒猫の看板が、ジンの目印であったことから、その名がついたんだとか。

現代では、変に甘みをつけなくとも美味しいジンが作れるようになりましたので、オールド・トム・ジンは過去の遺物になりました。しかし中には、その独特の甘みに魅力を感じて愛飲する人も居ます。わたしもその一人です。

癖のない初心者用オールド・トム・ジン

こちらのジンを作っているヘイマンズ社は、存在自体がジンの歴史とも言えるような老舗企業です。

ドライ・ジンの隆盛に押され、オールド・トム・ジンは製造しなくなっていましたが、多くのファンの声に後押しされて近年になって当時のレシピを元に製造を再開した由緒正しいジンです。

ただオールド・トム・ジンの中では、かなり飲みやすい部類に入るんじゃないのかなあと思うんですよね。確かに、オールド・トム・ジンらしい甘みもあるんですけど、ほんのり甘いかな?という程度で、甘ったるい印象は無い。

それでいて、個性を全面に出してくるボタニカルも無い分、自然な甘さをそのまま楽しめる。そんなジンです。オールド・トム・ジンは初めてという人が、まずは肩慣らしに試してみると良いジンかもしれませんね。

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